40歳で双子妊娠ママのblog

2度目の妊娠は不妊治療の末に…

08.妊婦健診スタート!

Vanishing twin」。

双胎妊娠について調べると、必ず出てくる言葉ですね。双子特有の、一人だけ途中で消えてしまう原因不明の現象です。サイトによって起こる週数がバラバラなので先生に聞いてみたところ、「10週までに消えなければ大丈夫じゃないかなぁ。それに、Vanishing twinが起こるのは、心臓の動きが鈍いとか二人の大きさに差がある場合に起こりやすい。あなたの子はどちらも当てはまらない」とのこと。ただ、「Vanishing twin以外で残念なことになることもあるので気を抜かずに」と続きましたけどね。さすが医者。安易なことは言えませんよね。

「この先生も信頼できる!」と思ったのも束の間。この個人クリニックにはNICU(新生児集中治療室)がなく多胎出産に対応できないため、隣町のA病院かB病院に紹介になるとのこと(゜ロ゜;ノ)ノ

私は、職場への通り道沿いにあり、義妹が第2&3子を帝王切開で産んだ県立のA病院(車で20分)を選びました。

12wの4ヶ月からA病院になり、それまではクリニックで以下の週数で健診を受けました。

①5w6d(妊娠判明の日)

②6w1d

③6w6d

④8w6d(掛かり付けの内科でインフルエンザ予防接種)

⑤10w0d(「妊娠届出書」をもらう)

 

単胎妊娠と違い、マメに健診があるものの、二人の心拍が確認できるまでは毎日ドキドキでした。

 

ちなみに、第一子のとき同様に軽いつわりがあったので、妊娠がわかってからほどなく、家族全員で私の実家に移動しました。ちょうど旦那の仕事が遅い時期で、自宅療養中とは言え、つわりのある中で育児と家事の両立はなかなかキツかったので…。第一子のときもそうしたので、前の生活に戻った感じです。

つわりは今回も「食べづわり」で、何かしら食べてれば吐き気はなかったのでラクでした。

そして前回の出産後、体重が2kg戻らずだったので、今回はBMI 18.6の「ふつう」でした。